もう僕は人の意見で価値観を変えません!

先日、祖母が他界しました。

両親が離婚して、中学一年生から祖父母と、母と弟と暮らしてました。

高校は全寮制、大学は下宿でしたので、祖母と暮らしたのは

中学生の3年間と

社会人になってから引きこもって、家から出るまでの23〜27才くらいまで

の8年間でした。

中学の頃は

母(先代)は税理士事務所を独立開業したばかり。家に帰ってくる時間も遅かったので祖母が晩御飯を作ってくれたり、

朝起きるのが苦手な僕を起こすために、起きるまで永遠とピアノを弾いて起こしてくれてたり、

読書感想文を代わりに書いてくれたり、

競馬で当たった時に、みんなに内緒でコソッとお小遣いをくれたり、

マロングラッセが好きで、みんなに内緒にして部屋に置いてたのに、コソッと部屋に呼んでくれて食べさせてくれたり、

お母さんがお弁当を作れない日に、急いでお弁当作ってくれたり

たくさんのものを与えてくれてたなぁと思います。

23〜27才までは、僕は1年半くらい社会人して、そのあと引きこもりました。

引きこもっている間も、僕の部屋の前に、僕の好きなパンを2日おきくらいに置いてくれてました。

何度も、ありがとうって思いながら食べたことをすっかり忘れてました。

ここ数年で祖母は弱り、痴呆も入っていて

母から介護が大変だという話をよく聞いていました。

介護の苦労を聞いてるうちに、僕はおばあちゃんが、「母を苦しめている人」に見えてしまってました。

おばあちゃんがいるから、母が好きなことができない。

とか、

おばあちゃんのせいで母がしんどい思いしてる。

とか

おばあちゃんのせいで母は外食にもいけない。とか思って嫌いになってました。

僕は誰の目線でおばあちゃんを見てたんや。。。

僕はおばあちゃんが好きやったはずやのに。

去年、おばあちゃんが経営計画発表会を見に来てくれて、すごく嬉しそうだったと母から聞きました。

僕はその時にはもう、祖母が嫌な人に見えてたので素直に聞くことができなかった。

母は僕におばあちゃんを嫌いになって欲しくて言うてたわけじゃないのに、僕は勝手におばあちゃんのことが嫌いになってしまってた。

亡くなってから気づきました。

もう僕は、僕から見えてるものを人からの意見に左右されないように

しっかり自分の心と向き合います。

人の意見は聞きますが、僕の観る目(価値観)は変えません。

気づかせてくれてありがとう

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