四角いスイカが評価される社会で、どう生きるか

先日の樋口さんの話で、

心に残っている話を題材に、今日もブログを書きます。

丸いスイカより、四角いスイカの方が社会的に価値がある

という話です。

丸いスイカが1,000円だとしたら、

四角く育てたスイカは10,000円ほどの値段になる。

四角いスイカのほうが、

「珍しい」「評価しやすい」「扱いやすい」

という理由で価値がつく。

人にも同じことが当てはまり、“四角くなればなるほど価値がある”と見られる

だから僕たちは

丸いままでは価値がない、

四角くならないと愛されない

と思い込んでいる

〜社会は「四角い人」を価値あるものとして扱う〜

四角でなければ価値があると評価されないから、丸い自分を四角く矯正する

四角くなる過程には、いろんな形があります。

怒られたり失敗することで「あ、丸いままだとダメなんやな」と学ぶこともあるし、

褒められたり、評価されることで「あ、四角くなるとうまくいくんやな」とポジティブに四角の枠をつくることもある。

しかも怖いことに

「四角になりなさい」と伝える人にも悪気がない

「四角になってくれないと扱い方がわからない・イレギュラーが起こった時に迷惑がかかる」という“安全のため”に型が必要だと思っているケースもありますし、

自分の“四角になることで得た成功体験”から善意で伝えることもあります。

でも、

もともと丸いものを、四角にするって、

想像したらしんどいですよね。

※僕の考えている「丸さ」は、きれいな円のことじゃありません。

でこぼこも、歪みも含めた、

その人らしさのことです。

社会に出ると、自分は自分に偽り続けなければならなくなる。

自分らしく在ることが、

だんだん認められにくくなる。

だから、働くことがしんどくなる

丸い自分を取り戻せる余暇や趣味の時間が大事になる

〜四角が悪いわけじゃない〜

社会で生きる以上、

ある程度の“四角さ”が必要な場面もあります。

ルールを守ること。

約束を守ること。

責任を持つこと。

それ自体が悪いわけじゃない。

でも、

四角でしか存在を許されない世界は、

人を摩耗させる。

僕が目指したいのは「丸を取り戻す職場」

僕は、

職場で自己実現したいと思っています。

そして、

スタッフさんにも職場で自己実現してほしい。

その人らしい自己実現ができることを考えると、

「もっと四角くなろう」じゃなくて、

「丸い自分を取り戻してもらう」

必要があるんやろなぁと思いました。

丸く、歪であることが、その人の持つ創造性の発揮につながると思っています。

〜石垣のような組織へ〜

僕は、スタッフ一人ひとりの

丸さ(歪さ)が重なってできる

石垣のような組織を目指したいと思っています。

四角から丸になる時は必ず傷つく

でもその傷つくことが、丸になっているということの証になる。

その傷は進んでいる過程ではつらいこと

でも

進んだ先から振り返って見ると

豊かさだったことがわかる

丸になろうとして頑張っている仲間を支える関係づくりと、

四角くなくても成り立つ仕事のやり方を模索していこうと思います

あなたの会社は、人の可能性が活きる場所になっていますか?

#税理士はもっと経営のパートナーになれる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次