危険な「やった感」

最近考えていることがありまして

業績が良くない会社ほど【忙しい】

業績が良い会社ほど【余裕がある】

この共通点を探してます。

今回たどり着いた一つの答えが「やった感」です。

今、目の前の仕事を一生懸命していると【やった感】があるんですよね。

これだけの仕事をしたとか、今日も忙しく働いたとか、充実しているように感じると思います。

逆に、未来を作る仕事をしていると成果はすぐには出ないし、ここまでやらないと終わらないというノルマもないので「やった感」は少ない。成果も出るかどうかわからないので不安も大きいと思います。

普段からの、その違いが大きな違いになって業績に影響すると思います。

未来のためにする時間【間接時間】はいろんな種類がありますが、【忙しい】を脱出するためにも未来を作る時間を確保できると会社は良くなるんじゃないかな

みなさんはどんな未来のための時間を作っていますか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次