20年先を見据えたとき、明日なにをしますか?

ティール組織入門
これからの人・組織・働き方の話をしよう
を読みました。

「従来型組織では5年先を見据えて翌年の計画を立てる
これからの経営では20年先を見据えて、明日の計画を立てる」
という一文が印象に残りました。

20年後を見据えた経営ってどういうことやろう?

考えていた時に、最近あった嬉しい話を思い出しました。

~~~うれしかった話~~~

あすなろでは、夫婦が3組働いています。

そのうちの一組、堀本くんの奥さん(有里ちゃん)の話です。

有里ちゃんは子育てしながらあすなろに働きに来てくれています。

息子さんを幼稚園に送ってから出勤、お迎えの時間に退勤する形でパートさんとして働いてくれています。
会議にも、合宿にも積極的に参加してくれて、発表会では“ソース”として発表もしてくれました。
時間に制限があるだけのスタッフさんです。

2か月前、その有里ちゃんから
「家業を手伝うことになりました。
確定申告が終わるまでは迷惑かからないように今まで通り出勤しますが、
4月からはあすなろに来ることが難しくなります」と相談がありました。

家の事情だったら無理言われへんし、仕方ないなぁ。。。
と思っていたら続きがありました。

ここからが嬉しかった話です
「来る日数は減ってしまうのですが、あすなろには関わっていたいので
迷惑でなければ週2日でも来させてもらえませんか?」
と言ってくれました。

“誰かのために”とか“お金のために”
ではなく
“自分があすなろに関わっていたい”から出社したい
と言ってくれました。

嬉しかったです。

経営戦略も、戦術も大事ですが
働く人が進んで関わりたいと思える会社になれば
仲間やお客様の望むことを感じて、対応できる社員になります。

経営戦略で同業他社と違ったことをしなくても
お客様にとっていいサービスができる

~~~20年先を見据えたときに、今すべきこと~~~

20年も先になると何が起こっているか予想できません。
ということは
20年先を見据えたときに、今すべきことは
何が売れるか、何で儲けらえるか、どこで勝てるか
を考えるだけではないと思いました。

どう在りたいか。
どんな関係性を育てたいか。
どんな組織風土の中で働きたいか。

スタッフさん一人ひとりが
自分のために、仲間のために、お客様のために
何ができるかを考え、
会社にいることに存在意義を見出すことができる
会社を目指すなら
明日することは何でしょうか?

#税理士はもっと経営のパートナーになれる

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