今日、ソース原理を活用して社内会議をしたのですが、かなり手応えがありました。
お客様の会議でも活用して良い成果(意見が出る、話がブレにくい、ストレスが少なく決まりやすい)があったので簡単な紹介をブログを書きました。
いろんな会社さんに導入したいなー
読んで興味持ってくれたら、連絡ください^_^
🔹ソース原理の概要(基本的な考え方)
ソース原理とは
「すべてのプロジェクトには、最初にそのアイデアを思いつき、行動を起こした“源(Source)”となる人がいる。その人がプロジェクトの本質的な方向性とビジョンを保持する」という原理です。すべてのプロジェクトとは、会社という大きなレベルから、飲み会レベルまでのことです。細かく区分したら中小企業でもたくさんあります。
🔹ソース原理がいいところ
•組織の混乱の多くは、「誰がソースかが不明確」であることから生じる。
•民主的すぎる意思決定は、ビジョンのブレや停滞を生むことがある。
•ソース原理は「個人の内発的な情熱」と「組織の明確な方向性」の両立を可能にします。
✅ ソース原理を知らないことで生まれるよくある混乱例
✖ ソース不在 or 複数人での曖昧なリーダーシップ
→「みんなで決めよう」と言って進まない。結果、誰も責任を取らずに迷走。
✖ ソースが「暴君化」または「怠け者化」
→ 他人の意見を聞かず自分勝手に暴走する(暴君)
→ 他人に任せて何もしない(怠け者)
🔹毛満のイチオシポイント
ソース原理での組織づくりの前提にあるのが、
【すべての人は、その人自身の人生のグローバルソースである】ということです。
その人の人生のソースと、会社や組織のソースが重なり合う部分が大事で
その重なり合う部分が多いほど、良い会社になるんじゃないかと思います。
働きがいが、生きがいにつながって、働くスタッフさんたちがイキイキしてくれたら、、、めっちゃ良くないですか?
僕はあすなろをそんな会社にしたいし、そんな会社を増やしたいなと思います^_^
あすなろの社内では少しずつ、ソースが生まれてきています。
ソースになってくれるという話を聞くと、めちゃくちゃわくわくするし、嬉しくなります✨✨
読んで興味持ってくれたら、DMください^_^