発表会をはじめて3回目か、4回目くらいの時に「フロー経営」や「ホラクラシー経営」を知り、経営者だけが引っ張る組織じゃない形もあることに気づきました。
どうしたら僕だけが経営を考えている状態から、スタッフさんも一緒に考えてくれるようになるんだろと思って、考えて、いろんなピラミッドを作ろうと思いつきました。
いろんなピラミッドを作るつもりで、「委員会制」をはじめました。
担当となるもの(3S部門や社労士部門)を僕が決めて、
「北野さん、社労士部門任せますので目的とか考えて発表会で発表してください」
「西さん、3S部門は任せますので目的とか考えて発表会で発表してください」
と強制してはじめました。
強制で始めたので、最初はみんなイヤイヤでしたし、話す内容も可もなく不可もない内容を台本に書き、本音ではないことを発表会で話してくれました。
3年くらいそんな発表会をした後、強制することをやめて、それぞれが事務所に足りないと思うことを考えてください。という形にしました。
その頃になると以前より事務所を一緒に作っていると思ってくれるようになっていて、それぞれが考えて発表してくれました。
経営者の視座で一緒に考えて欲しいなと思ったので、会社内での情報格差はない方がいいと思って、会計も公開しました。
4年くらい前からは全員の給料も公開しました。僕の役員報酬も公開しています。
考えてることも、課題だと思ってる時点で共有するようにしてます。
全員で考える経営を目指して、いろんな取り組みを考えてくれるようになりましたが、
まだ足りないなぁと欲張りな僕は感じてました。
「これはイヤだ」とか「あれはしたくない」という改善はスタッフさんからあがってくるようになったのですが、
「会社は変えられる!」みたいな意識まではいってないなぁと思い、どうしようかと考えた結果、
【経営計画合宿】をしようと思いつきました。
泊まりがけで全員で合宿するのは嫌がられるかなぁと怖さもあったのですが、ほとんどのスタッフが参加してくれました。
この時は嬉しかったです。
僕が思ってたよりも、会社を作ってくれる意識がある。か、僕の言うことを信じてくれるようになってる。のかなぁと感じました。
1回目の合宿は2泊3日で行ったのですが、初日の前半くらいで【あすなろの歴史】が作られて、残りの2日くらいかけて【あすなろの想い】ができました。
それだけしかできなかったのですが、満足のいくものができました。
その翌年の発表会では、合宿で起こったことをスタッフさんたちのディスカッションでお客様に伝えようということになり、この年から発表会でスタッフのディスカッションが始まりました。
スタッフ自身の声で、自分たち(社員)で「会社とは」「仕事とは」「なんのために働くのか」を考えて作れるということをお客様に伝えたかったのですが
初の試みだったので上手にすることができませんでした。
尊敬する経営者の一人であるMANPAの坂口さんからは激励の言葉をいただきました。
(この後、MANPAさんの発表会で見本としてスタッフディスカッションもしてくれました✨✨ありがとうございました!)
翌年の発表会では、北野と矢里があらすじを考えてくれて、指名制で発言する形のディスカッションをしたのですが、まぁ聞いてることと応えてることが違ってました笑
みんな伝えたいことを伝えたいままに話すのでとりとめなくなっちゃってました。
その翌年の今年は、3つのグループに分かれてディスカッションしました。端的でしたし、脱線もしないし、今までで一番良かったです。
メッセージ性のあるディスカッションでしたとのお声もいただき、嬉しかったです^_^
それでも翌日に事務所行くと、全然脱線しなかったから伝わりづらかったかもしれないと話し合いしてくれていて、
めっちゃ嬉しかったです!
すごいスタッフさんたちでしょう✨✨