待てない経営は、人は動かせても、動機は育てられない

昨日は土曜日なのに辻本さんと上田さんと根葉さんが出勤してくれていました。

辻本さんは、「熱はありましたが、インフルではありませんでした」
と報告して帰っていきました。
わざわざ会社に来ず、家でおとなしく療養しといてください

確定申告忙しいんやなぁと思いながら自分の仕事をしていたら、後ろから

「平日やったら時間とれないから、ゆっくり時間とってやってみようと思って」
という上田さんの話し声が聞こえてきました。

どうやらAIの活用方法を模索している様子

~~~業務負担が増えた年~~~

去年は、お客様は増えるけどスタッフは減る(産休、傷病手当、独立)という年でした。
残ってくれているスタッフさんたちは業務量が増えていきました。

全員限界近くまで仕事量が増えた年でした。

全員、忙しい中で文句も言わず頑張ってくれていたのですが、
そんな中で出てきた意見が

「業務量が多すぎてお客様のことをゆっくり考える時間がとれない」
でした。

すごいでしょ、うちのスタッフたち
「仕事が多い」ではなく、
「お客様に十分向き合えない」でした。

そんな課題を感じて、解決するチャレンジのソース役になってくれたのが上田さんです。

ここに、上田さんのソース【源】があります。
上田さんのソース【源】は、たぶんこれ
「一人ひとりのお客様と向き合う仕事がしたい」
もしくは、
「仲間がパンクしそうだから助けたい」

もし、会計だけやればいいと思っていたら、
「お客様に向き合う時間を増やす」という課題は出てきません。

~~~課題が出ることと、動き出すことは違う~~~

課題が出る。
でも、すぐに行動に移るわけではありません。

ソースを知る
そして時間をかけて動き出す。

ここで大事なのは、“待つ”こと

経営者は待てません。
僕も、待てません。

・やること見えてるのに、「なんでやれへんの?」
・どうせやるんやから早くやればいいのに
・忘れてるんかな、思い出させてあげないと
と口を出したくなります。

でも、ソース【源】から動き出すには時間がかかる

昨日の上田さんの姿を見て、それを実感しました。

やらされてる仕事と、
自分から動き出す仕事では
同じ仕事でもエネルギーが違う
楽しみ方も、違う

試行錯誤してできたものを、
嬉しそうに根葉さんに話している姿は、
良い光景でした。

僕には話に来なかったけど。。。

~~~こういう光景は偶然では生まれない~~~

昔「先生はやっていくことが早すぎるからついていけない」と言っていた上田さんが、
今、自分からAIの活用にチャレンジしている

僕が引っ張ったからではない。
待ったから。

スタッフ一人ひとりがやりがいを持って動く組織にするために大事なことは、
経営者が信じて待つこと

指示するよりも
整えることよりも
仕組みをつくることよりも

信じて待つことかもしれません。

#税理士はもっと経営のパートナーになれる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次