2025年– date –
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スタッフさんに叱ってもらいました
先日スタッフの林さんと晩ご飯に行ってきました。 僕は月に一度、スタッフの誰かを誘って食事に行くようにしています。 普段の職場や会議では聞けないことを聞けたり、本音で話せる貴重な時間です。 今回の食事会では林さんから大事な指摘をいくつかもらい... -
失敗を恐れて挑戦できない原因は「減点主義」にある?
「失敗が怖い」「挑戦したいけれど行動に移せない」――そんな気持ちの背景には、減点主義の考え方があるそうです。 減点主義では、失敗するたびに評価が下がると考えるため、失敗を避けるようになります。その結果、目標設定も低くなりがちです。 この考え... -
自分の口で、自分の言葉で話すことを大事にしたい
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「頑張っているのに伝わらない…そんなモヤモヤが楽になるかもしれない考え方」
「スタッフのために!」とか「お客様のために!」といろいろ考えて行動することがありますが、結局のところ、それは自分がしたいからしているんですよね。でも、その気持ちを忘れてしまい、もやもやすることがよくあります。 たとえば、スタッフにいろいろ... -
自責思考がいいとは限らない
自責思考と他責思考についてのブログです。 他責は、何か問題が起こった時に他人のせいにしたり、環境のせいにしたりすることです。 他責思考のデメリットは 「当事者意識が低い」「責任感がない」「ミスを繰り返してしまう」ことが挙げられます。 物事に... -
認知行動療法から行動変容への学び③
問題を認識していたとしても、行動に結びつけるのは難しい。 僕が訪問させてもらうお客様でも、すぐに行動に移せる方と、なかなか行動に移せない方がいます。 今回は行動に移すためのステップを教えてもらいました。 人は頭では理解してても行動することは... -
認知行動療法を学びました②
前回のブログで解釈について書きました。 その続きです。 A:出来事 があって B:解釈・思い込み・信念 が起こって C:結果・感情・症状になる という考え方です。 解釈を変えようとしても、状況によっては変えられないものがあって、 その場合は状況を... -
認知行動療法を学びました①
起こった事実と、結果についての考え方でよくある問題は解釈なんだということがわかりました。 まず、 A:出来事 があって B:解釈・思い込み・信念 が起こって C:結果・感情・症状になる という理論です。 例えば A:上司に怒られた B:自分は無能... -
もう僕は人の意見で価値観を変えません!
先日、祖母が他界しました。 両親が離婚して、中学一年生から祖父母と、母と弟と暮らしてました。 高校は全寮制、大学は下宿でしたので、祖母と暮らしたのは 中学生の3年間と 社会人になってから引きこもって、家から出るまでの23〜27才くらいまで の8年... -
11回目になる経営計画発表会をしました。
発表会をはじめて3回目か、4回目くらいの時に「フロー経営」や「ホラクラシー経営」を知り、経営者だけが引っ張る組織じゃない形もあることに気づきました。 どうしたら僕だけが経営を考えている状態から、スタッフさんも一緒に考えてくれるようになるんだ...